2020年7月1日

日中打合せなどで、公共交通を利用するがほぼコロナ前の状況になっていると言っていい。外国人の観光客でにぎわっていた場所はまだまだのようだが。アメリカのオクラホマ大学の土木エンジニア系学生から、ShiSEへの参加の仕方についてメールで問い合わせをいただく。Shorttime(Internshipなど)、Temporary(Parttimejob)、Longtime(Full-time employee)の3typeがあることを伝える。英語ベースのHomepageにしているから、検索サイトなどにヒットしやすいのだと思う。それにしても、ホームページを見てくれて、良いリアクションをしてくれたら、よい情報を伝えたいと思うのが人情である。雇用の判断基準はそこかもしれない。エンジニアライセンスの取得についても質問を受けたので、日本の建築エンジニアと土木エンジニア、さらに建築系だと建築系カリキュラムと建築士ライセンスがすべての入口であること、外国人が日本のペーパーテストをパスするのは極めて困難であるから、母国でライセンスを取得するのがよいと思っていることを伝える。