2020年4月1日

秦野のクリニック基礎配筋検査、審査機関中間検査に立ち会うため、6時半事務所で建築家の柳さんにピックアップしてもらい首都高、東名を経て秦野中井から現場へ。あいにくの雨、クリニック前面道路は見事な桜並木であるが、車中からちらり花見をするひとがいるのみ。例年はこの並木のため大渋滞だそうだ。各部配筋検査はおおむね問題なく、地中梁主筋の定着先の被り厚さ確保を指示する。審査機関中間検査は問題なく終了。鉄骨工場検査、仕口ディテール等の打ち合わせをして退出。あさまでAIJの論文作成をしていたため、眠い。論文は設計の時と頭の使うところが違うのか、はかどってしまい麻薬のようなものだ。