2019年11月5日
午前中に千葉市川の木造住宅の構造契約図を送付。長く見積もり調整を行っていただけにつぎのステップへ進めることができて一安心。スタッフと松戸の倉庫兼本社ビルの構造計画と検討方針について打ち合わせ。座屈拘束ブレースの経験はこれまでないが、今まで用いなかったことが不思議に思う。積載荷重が極めてヘビーなため有効だろう。午後イチで北大塚の保育園の現場打合せと配筋確認。設備と構造のすり合わせも屋上設備機器周りの懸案事項がピックアップされ構造と設備、建築の調整を図る。基本的に構造への負担が少なく変更できそうなことを確認。先に退出して現場でゼネコン担当者、鉄筋工職長と配筋詳細の質疑応答をして、事務所へ戻る。プロジェクトの進捗整理。