2019年10月31日
引き続き門仲プロジェクトの申請図書作成し申請機関へ持ち込む。そのまま仙台のプロジェクトの適合性判定機関で最終図書納品し、夕刻受け取りに来ることで合意。その足で湯島の集合住宅の配筋検査へ向かう。11階建ての10階床が本日の対象であり、8階より上方は同じプランニングほぼ同じ配筋としているが、初めて立ち会う視点で行うことが肝要、何事も軽んじてはならない。事務所にいったん戻り、前期の成果と来季の目標についてスタッフとミーティング。一年間で能力向上した点をできるだけ具体的に指摘、かつ、本人の意思を基にテコ入れすべき点を見出し、サポートすることを約す。清水は引き続き成果を社会に発表し続けることは当然として、今期は免震、制振プロジェクトの実現に注力する。ミーティング後適合性判定交付書副本受け取り、仙台のSOYsourceへ発送。夕食後、構造に関する論文をまとめ、事務局へ送付。