2020年1月15日
秦野のクリニックの施工者打ち合わせのため、三田のオフィスへ向かうも、肝心の現場監督が午後の到着になるという。そのため、13時に一同再集合となる。いやはや、恐ろしく無駄足である。税理士の藤田さんに前倒しで打ち合わせしていただき再度三田へ。構造設計監理としては確認申請で変更のある部位と敷地南側既存土留め壁と新設躯体の接続方法の二点について口頭で伝える。イレギュラーな現場工事体制であるが、この場合適切に指示事項を伝えないと大きな手戻りとなるため定例会議にて交通整理をしていかなくてはならない。神田高架下のコーヒーショップの根切確認。埋設物が多いが、基礎と基礎スラブを同じ厚さとして敷地地盤をフラットにし局部的に応力がかからない計画しているため、部分的な躯体欠損は補強筋で対処すことを指示。事務所に戻り新ソフトのドライブ